2010年9月12日
ついに、左足が!動かなくなりました。今日朝から、周南市の健康診断に、保険センターに出掛けていきました。そこで、心電図を撮るのに、ストッキングを脱いでくださいっと言われ、ズボン姿の私は、なんっと、転んでしまい。全く左足に力が、入らず、歩く事が、出来なくなりました。保険センターの方が、車椅子に乗せてくださって、随分迷惑かけてしまいました。こんな時、人って本当の姿が、見えるのですね。ただ、冷視する人や、側に居ても、平気で、道をふさぎ、開けてあげょうっていう気持ちもない人達、自分も、歩く事が、困難なのに、荷物を持とう、って言ってくださるお年寄りの方、体の一部が、動かなくなって、いろいろな、人の気持ちが、見えてくる。やっばりこの国の一番の盲点だろうって思う。元気で、仕事があり、働ける人には、住みやすい、いい国だっと思うけれど、障害者や、体の不自由な、方達に対しては、少し冷たい国かもしれない、日頃元気な、私は、つくづく感じる。でも元気になるっと、また、忘れてしまう、人の痛みって、そうなってみないと、なかなか解らない。悲しい事だって思う元気で、健康なのが、一番だけど、気軽に手を差し
延べる優しい心は、もっと学びたい。数年前義理の母親を介護していた時いろいろヘルパーさんに教えて、頂いたことや、これからの、老後の練習をする気持ちで、介護の本を読もうって思います。知識が、すこしでもあれば、声も掛けやすいし、なにかの、役立つ事も、あるかもしれない